月に一度の検診はお袋にとって生命線だと僕は考えています。
お医者様に見てもらうために、お風呂に入る、身ぎれいにする。
そして、お医者様のところに自分の足で歩いて行く、自分の体調をお話する。
先生の言うことを理解して、自分でお支払いを済ませ、調剤薬局へ行きお薬を頂く。
そして自分の家に帰ってくる。
健常者にとっては何でもない事が、お袋にとってはとてもとても大変な事なのです。
でも、僕はまだお袋に「頑張って!」って言ってます。
もし、お袋がもう歩けなくなったら・・その時は・・
「もういいよ、ゆっくりしたら(^_^)/」って言います。
医院から帰って来る途中にファンタグレープを買ってきたみたいです。
美味しそうに飲みながら・・
「今日は行って良かった。」て言ってます。
日々の中で、立ち上がるというちょっとした行動をするだけで
ものすごく体力もつくものだと僕は考えています。
お袋、頑張れ!
==本音==
いつ帰ってくるかいつ帰ってくるか心配で、仕事どころじゃない・・
ほんとは僕が車で送っていきたいのだけど・・
それじゃあ駄目なんだ。
来月も無事お袋一人で医院に行けることをお祈りします。
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