昨日は”ジャズポップス弾き語り”コースに一人の女性がご入会されました。このコースは生徒さんにとりましても、結構大変なんですよ。
歌は歌わないといけないし、しかも英語になる可能性が非常に高い。勿論、歌詞の内容も把握しなきゃいけないし・・・。
演奏テクニックとしてはオープンハーモニー・マニュアルベース・ストライド・アルペジオ等が入り混じることになりますね。
そして、生徒さんそれぞれのkeyがありますので、そのkeyで私が生徒さんの現在のランクより少~し難しいアレンジ譜を制作して、練習して頂く訳なのです。
勿論、余り難しいkeyは弾く事が大変になるので、少なくともシャープもフラットも3つまでのkeyの中から選択します。それを理論と共に繰り返すことによって、1年後には生徒さん自分自身のヘッドアレンジのみで弾き語りが出来るようになって貰えれば良いなあ・・・と思っております。
このアレンジは、他の生徒さんに使い回しが出来ない事が多く、生徒さんお一人だけの為のアレンジになることが多いのです。
アレンジに関して言えば、今迄、沢山の曲を手がけさせて頂いておりますが、誰かお一人だけの為のアレンジは、正直なところ、僕には結構合っている気が致します。何故かと申しますと、その生徒さんの事をイメージしながらアレンジが出来るからなのです。
〇イメージが出来るか、出来ないかが、一番のポイントだと思います(^^♪。
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