梅雨が明けたと思ったらいきなり夏がやってきた。皆さんお変わりありませんかあ?
昨日、日曜日の夕食は男の手料理の当番日、81歳になるお袋と一緒にえっちらおっちら食材探しの短い旅に出ました。久しぶりの息子とのお買い物に少々お袋も戸惑い気味(笑)
まあ、なんたらかんたら楽しいお話もしながら、距離としてはちょうど良いお散歩、これからも一緒にお買い物に行こうと固く心に誓ったのでした。
さて、今回の阿野裕行の男の手料理は、牛すね肉を使った赤ワイン煮です。そうは申しましても、レシピ通りに作ったのではちょっと寂しいし、ワイン風味だけでは子供たちの胃袋に入る量も決して多くはない。
そこで今回はジャガイモちゃんを入れました。そしてベーコンも少しだけ大目に、更にケチャップも少し多めに。ソースはブルドックソースを使いました。
大蒜は少し多めにそれをベーコンと一緒に炒め水・赤ワインを入れひと煮させました。
この赤ワイン、お徳用テーブルワインとして売られていたものですが、試しに食事中に一口頂きました。う~ん・・・・矢張り駄目↓
料理酒でございました。と云うことは・・・もっと美味しいワインを使用したら、この赤ワイン煮、もっとすごい味になるかもね(笑)表面を焼いてコーティングした牛肉とその他食材を入れ、さあここから約17分加圧です。
とろみをつけるために常温に戻したバターと小麦粉を混ぜたものを入れます。焦げ付かさないように約5分ほど煮込みます。
今回ちょっとだけ進歩したところは・・・ちゃ~んと”くし”を用意しておき、人参・じゃが芋に芯が残っていないかをチェックするようになった事。
前回作った肉じゃがの時、加圧時間は規定通りだったのですが、固い芯が残ってしまい、しかもそれに気づかずサーブしてしまった失敗の経験から学んだものなんです。
子供たちには赤ワイン煮だけでは足りません。そこでいつものように刺身を柵で買って来ました。下ろし方はまだまだ下手くそですが、調理時間は早くなったな。魚肉に触れる時間が少なくなったという点では良いのではないでしょうか、これからもがんばりま~す(^^♪。
色々頑張らないといけないところもあるけれど、なんとか1時間40分くらいで全て作れるようになった。勿論作り終えたときには片付けも全て終えていてキッチンはピカピカの状態です。
さあ、今日は今からアレンジするためにスタジオに行かないと・・・!
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