屈服orz

【屈辱】 ・・・・・・・・・屈服させられて辱めを受けること。面目を失い恥ずかしい思いをすること。
「―を晴らす」「―感」

昨日3月26日は僕にとって忘れられない日になるだろう。最後の20問位、問題すら読めなかった。時間が足りなかったのだ。・・・・・勿論第121回TOEICの話だ。

英会話をNOVAっ子になり勉強し始めてから約4ヶ月、付け焼刃的な努力ではTOEICの点数に高得点として反映させることは出来なかったorz。

まずは試験会場の話からしてみよう、TOEICの試験は年間8回、しかしここ長崎では4回しか行われない。（なんとなく情けない話である。)5月まで待てば長崎で受験できたのだが、どおしても今回受験してみたくなり受験地を福岡に移して今回挑戦してみたわけだ。

福岡の会場は4会場ほど有るらしいのだが、何故か今回私の受験地に選ばれたのが大宰府にある”福岡第一経済大学”であった。（それはないぜえ無茶苦茶遠いじゃん・・・。乗換えを何回しないといけないのか分かってんの・・・・と言いたくなった。）JRで博多駅に、そして地下鉄で天神に、更に徒歩で西鉄天神駅へ、そこから西鉄に乗って二日市駅へ、そして下りてから徒歩15分orz。結局高速を使って車で行くことにした。と言うことは試験直前の勉強はほぼゼロ。しかも前日は演奏のお仕事で最後のあがきもゼロ・・・・

試験自体のお話は、勉強していた本に”早めに会場に入りなるべく前の席を確保してヒアリング環境を良くする事”等と書いてあり、あせりながらも会場へ試験開始1時間半前に現着。ところが・・・座席は試験番号にしたがって決められていて、後ろの席から2番目であったorz

試験が始まって、まずはhearning、最初の方は分かっていたのだが、だんだん文が長くなってきたゾオ、だんだん精神的に負けそうになってきて、はっと気が付いたら、放心状態で全く分からなくなっていた、気を取り直して集中し始めたが、それまでに2題位全く分からなかった。

そして問題なのが誤文修正。ああ・・・もう・・これ飛ばしときゃよかったなあ、長文の方からして誤文修正はその後しとけばよかった。つまり誤文修正問題で時間をとられてしまって、長文読解の後半15問くらい全く文すら読めなかったのだ。orz

・・・・・・・・・

総括

普段の行いを正して今日から私はアメリカ人になります！！。冗談はさておき、今回は屈辱を味わったが、色々勉強させられた。まずは普段の努力が大切なこと。また今回の試験のおかげで、英語の本を読むことがとっても楽しくなった、今は「エルマーと竜」を読んでいるけれど、もうすぐ「ナルニア国」か・・・・・。試験会場には本当に多くの若者が訪れていた。恐るべし若者よ！！僕もこれから本当の意味で頑張るからねえ。

英語の歌もだんだん歌詞をかみ締めながら聞いたり歌えたりするようになってきたし。英検も受験するよ。

しかーし、次回はもう少し底力をつけてから受験しようっとヽ(^o^)丿

明日から新しい人生のつもりで頑張ります。今回の受験で色々と生徒さんを始めご迷惑をおかけした方も多いと思います。

わがまま申しまして・・・・済みませんでした。おかげさまで少しだけ大人にさせて頂きました。