昨日の英会話の御題にのぼったのが”applause”だった。
例えば、あるライブを聞きに行ったとして、演奏内容がとても満足の行くものでない時(普通では考えられない状態の時・・・・)、そしてミュージックチャージが expensive である時、western culture に於いてはどのようにするのかを先生に尋ねてみた。
「まずは演奏を聴くのは当たり前として、その内容がひどい場合、だんだん chatting が多くなってくる、(つまり ignore と言う事だな。)でも途中で席は離れないだろう。」と言われた。そして演奏が終わる時、拍手はどうするのかと尋ねると。「する。」と言われた、しかし、俗に言う”おざなりな拍手”と言うわけだ。僕らが想像しているような「ブーゥ」等とは言わないらしい、矢張り polite は常に心がけなければならない。
ただ、ここからが少し違う、必ず帰り際にはオーナーに complain を言う。良いものは良いと言い、その逆の場合も、はっきりオーナーに伝える。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
western culture に触れる事は、自分たちの考え方、行動等を見つめなおす事が出来る、絶好の機会だ。これからも英会話の先生に色々質問をぶつけてみたいと思う。