天声人語・・・天に声あり、人をして語らしむ
"VOX POPULI,VOX DEI" 民の声は神の声
12月に入りました。今年も残すところ約一ヶ月。最近、思うところあり、読書熱が上がってきています。私の周りのお友達も本を読まれている方がとても多く、私も読みたい。色んな経験を本の中で味わってみたい、知りたい、そのように思うのです。
神の声とは何ぞやと言うことになりますと、難しいお話になってしまいますが、人が見たもの、人が考えたものを知る、歴史を知る、自然を知る、というのは実に楽しく、興味をそそられます。(余談ですが、言葉を扱うという事も又、興味をそそられます、私の周りにも素晴らしい物書きさんが沢山いらっしゃいます。)
先日読んだ本”時間と空間を軸に描いた新宇宙図”と言う本が御座いまして、その本の中では、宇宙の半径は137億光年、となっています。ただこれはビッグバンから始まった光の航跡・光跡となる訳でして、膨張し続けている宇宙の果ては、あくまでも昔の姿を見ているに過ぎないという事です。それではその先、宇宙の果てはどうなっているのか?というと、ビッグバン以前、と考えるならば、時間も空間も無い”無”なのだ、と言う考え方も出来るそうです。
その中での我が人生。このほんの一瞬と思えるような人生を、どのように生きていくのかを考たくなりますね。
12月になり、又、頑張ってアレンジをしていこうと思っております。ジャズピアノ・ジャズボーカル・ピアニカ・コーラス、この4つを一線に並べてライブ活動をし、その経験を元にレッスンに役立てようと思っています。
今後とも宜しく御願い申し上げます。