皆様お元気でしょうか?12月に入ってからの時の流れは速いものですね、今月もあと残すところ10日ほどになりました。
私どもの会社が入居させて頂いているビルですが、今年で入居してから19年目になります。そのビルの外壁が今月12月1日から約2週間で見事に生まれ変わりました。
今回の外壁は、もと有ったタイルの目地を特殊セメントで塗りつぶし、更に上塗りをして、完全にタイルを埋め込んでしまうものでした。
今回の色はブラウン系? 赤茶?になりました・・・・。
私どもの看板と同系色です。そんな訳で、私どもの看板は殆ど目立たなくなってしまいました。つい最近新しく看板を作りなおしたばっかりなのに・・・。
まあ・・・・、世の中、そんなものなのでしょうね、前向きに考えましょう。まるでマンハッタンの居住区のように統一感の有るビルになったと考えることに致します。
因みに以前の外壁は白のタイルでした。
今回の工事で、若干トラブルが御座いまして、私自身、どのように対処したら良いものか、少し悩んだことが御座いました。
実は、先程も申しましたように、私どもの教室の看板は最近新しく致しました。その看板に今回の工事にて、傷をつけられてしまったのです。
傷はペンキで修復はされてはおりましたが、明らかに傷痕ははっきり残っておりました。そして看板に凹みすら出来ていました。どのように、その事を工事業者の方に伝えるべきか、また、修復はどのような状態にまで戻して頂くべきか悩みました。
結局は、私どもの会社の看板を以前から御世話頂いている方に相談させて頂き、もう一度”新しい看板の制作”をお願い致すことに結論を出しました。
申し訳ないやら、なんか”もやもや”する気持ちもございましたが、もし、これが立場が逆であったならば、私自身でも同じように補償するだろうなと思い、自分自身を納得させました。
今回、工事内の傷のでき方を考察し、傷が出来ない方法が有ったのではないかと思いました。
そして、自分自身の音楽教室の事を考えて、教室の階段に早急に手摺をつけないといけないなあと思った次第です。
私どもの音楽教室は小さい子供さん(幼稚園、年中さん)からシルバーエイジの方まで幅広い年齢層の生徒さんがいらっしゃいますから・・・。
なによりも私自身の足腰も弱ってきておりますので(^^♪