お名前も存じ上げぬ写真家だ、ただ、幾度かお仕事をご一緒したことが有る。先日(4/20)のザヴィラズ長崎(the villas)でのwedding partyで、ある事に気がついた・・・・。
彼がカメラを向けると被写体に笑顔が出るのだ、自然と・・・。何故なんだ?不思議に思い失礼とは思いながら行動を見つめさせて頂いた。
一言で言えば”aura”がでているのだが、興味の対象やテクニック、画像の切り取り方等に関しては私は語る術を持っていないので触れる事が出来ない。気づいた事とは・・・。
被写体に近づいてからカメラマンが作り笑いをするのではなく、ずっと前の段階から、カメラマン自身が微笑み、笑いかけているのだ。
時には身振り手振りを交え、時には大きな声で一言を添えながら、被写体は自然と微笑み・笑う、屈託の無い笑顔。
・・・・・・・
以前、某有名ホテルの専務からアドバイスを受けた事が有る事を思い出した。
「あのちゃん、人格って何だと思う?」
「人格とは、ルックス、身だしなみ、才能、努力・・・あらゆるもの全て含めて人格なんだよ。」
自画像を撮ってみました、少し考えてみなきゃ・・・・”aura”出てませんねorz。
今回のジャズの演奏ではお客様とのコラボレーションがありました。曲目は「TAKE FIVE」。そんなこんなでYou tubeから1961年のブルーベックの演奏、そしてジョージ・ベンソン、渡辺香津美の演奏を色々聞きまくり練習していきましたが、矢張り面白かったのは
渡辺香津美の演奏だったなあ。ブルーベックの演奏も後年になるほどテンポも速く・若干モーダルぽくなってくる(^^♪
たびたびお世話になっている
ザヴィラズ長崎(the villas)さんではきれいなお花が一杯でした。
今回の演奏は、久しぶりのピアノトリオでした。party前半のお客さんとのコラボレーションでの演奏の時、爪を割ってしまいました。強いタッチになりすぎないように気をつけはしているのですが・・・未熟です。
最後に前出のカメラマンのお名前は写真家
松村琢磨さんだそうです。