皆様お元気でしょうか?
今月は私どもの会社の決算、そして法定調書提出月です。そして6月から始める予定である”新規事業”の準備も含め、とても忙しい月になりそうです。
扨、私の今年のゴールデンウィークは、2泊3日の東京で御座いました。すっとボケたエピソードも含め、数回に分け、ご報告したいと思います。
まずは ”Tokyo Jazz Nights” をレポート致しましょう。
在京一日目は南青山にある
body and soul です。

このライブハウスは住宅街の中にありますので、最初はライブハウスに着くまでに、少しだけ不安を覚えるかもしれませんが、合言葉「ハンティングワールドから右左右」を覚えておきましょう。店を出る時は「左右左」となります。(^^♪
今回は
山本剛ピアノトリオwith
チャリートを聴きに行きました。bassは
井上陽介さん、非常に良かったです。
僕はこのお店がとても好きです。チャージが1人¥4500 そして ビール2杯(私はお酒が好きですがあまり飲めませんので・・・)と食事。2人で2万円からほんの少しおつりがくる位になります。
70名弱くらいのキャパは、ビルの地下にある事を意識させない丁度良い広さに思えます。全体的に黒の色調で統一されていて、ステージと客席との段差はなく一体感があります。そしてrestroomは嬉しいことに2室あります。
ステージの周りの席は演奏中に限り毎回禁煙になります。当然私たちは毎回ステージサイドに陣取りますが、これがどおいう訳か、いつもきまったシートでピアノサイドに案内して頂けます。(^^♪
今回のperformanceはとても満足のいくものでして、幸せ感を沢山貰えました。
まず山本剛さんのピアノは、何と表現したら良いのでしょうか?敢えて言うのならば、「いつの間にか山本剛ワールドに引き込まれてしまっている。」そのように表現したいものです。
ですから、会場全体が山本剛さんを中心にアットホームなムードの中、音楽に酔いしれている・揺れている、まさにそのような雰囲気に包まれておりました。
ジャズボーカルの
チャリートさんは歌い始めた瞬間から「サラ・ヴォーンからimaginationを受けているのではないかな。」と感じさせる素敵なボーカルでした。
間に休憩を挟んでの2setsですが、楽しい楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
予約を入れると20:00までに入るという条件で、席がreservationされております。そして演奏開始は20:30からで2setsになりまして、チェックはテーブルサイドでのチェックとなります。つまり、時間的にゆっくりとくつろげる環境を考えながら、終電の事等考えずに、タクシーで気楽に帰れる距離のホテルを選んだ方が良いと言う事になります。
これで、1日目の”Tokyo Jazz Nights”のレポートを終わります、明日は2日目のレポート”六本木 alfie”です(^^♪